ありがたい臨床薬を飲んだ翌日朝には、熱は下がってきた。
ただ、これは回復しても全て飲み切らないとならない。 1日2回、1回4カプセル、5日分 結構大きめのカプセルで、高齢者はちょっと大変な気がする。 義母はムリだろうな。 3日目に熱が下がってきたのは、 臨床薬のおかげか、 夫と同じ経過でちょうど下がるタイミングだったのか、 そのあたりは判断できない。 相変わらず咳はしつこく続いているし、 声はやっと聞き取ってもらえる程度に出せるようになったかな…?程度の回復だが、 熱が下がると気力の面ではかなり楽になる。 さて、病院から届けがされたらしく、 保健所から病状の聞き取り連絡がきたが、 実は私はまだ陽性とは言われていない。 そのため、近くの発熱外来で検査してもらうことにした。 熱は下がっているが、その点は誤魔化して予約する。 まあ、夫の濃厚接触者として大丈夫だとは思うけど。 発熱外来はドライブスルーというか、 車内待機で看護師さんが窓まで来てくださる。 予約制なのに専用駐車場は満車で、 私の後から来た方は奥の臨時駐車場を案内されていた。 問診、検温(36.0度)、PCR検査、会計、全て終わって帰宅まで1時間半かかった。 そして翌日。 陽性と電話があった。 ああ、やっぱりねー。 こうしてめでたく我が家さんにんめとなった。
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by hiyori111
| 2022-12-09 22:38
| ヤマイ
私の経過は、夫と全く同じだった。
発熱0日として、2日目までは高熱。 最高は39度だった。 そして3日目にやっと下がり始めて37度台に。 それまでは水分を摂るだけでいっぱいいっぱいだったが、 やっと何か食べたいかな……という気持ちが出てきた。 食べられたのは、ゆるーいおかゆをほんの少しだけだったけど。 ここで、私も重症化せずに済んだのかな、と少し安心できたのだった。 夫と異なるのは、 2日目から私だけちょっと特別な薬を飲んだこと。 2日目となる日は、ちょうどかかりつけ病院の予約日だった。 主治医が同じ娘も受診するので、一緒に薬だけ貰ってきてと頼んでいた。 そうしたら、同日に予約を入れていた呼吸器内科の主治医が、 状況を詳しく聞いてくれて、臨床薬を処方してくれたという。 診察も検査もしていないが、 状況からみなし陽性として処方可能と判断してくれたという。 感染症科などへも問い合わせしてくれたらしい。 また、発熱からギリ48時間というのもラッキーだったようだ。 呼吸器内科の主治医は、covid-19 と聞いてすぐに 「薬出そうか?」 「(持病の発作に)直結しちゃうんでね……」 と言っていたらしい。 同意書は娘がサインして、薬はポストに入れておいてくれた。 そして、この信じられないくらいお高い臨床薬を、 私はありがたく飲み始めたのだった。 #
by hiyori111
| 2022-12-09 22:12
| ヤマイ
もう書きたくないのだが、
備忘録としての意味もあるので続けて書く。 夫が熱が下がってきたと言った日の午後、 私が発熱した。 朝から喉に違和感はあった。 痛いとは思えないが、何か引っ掛かっている感じ。 常にのど飴を舐めていたい気分。 そして午後、今日はちょっと寒いなあと思い、 何気に熱を測ったら37.8度あった。 平熱は36度あるかないかなので、これはちょっとヤバイ。 夫発症の前々日から、いいタイミングで出張して、 顔を合わせていない娘にうつしちゃまずいと、 「ヤバイ、私も熱出た。帰宅せずしばらくホテルへ行け」 と仕事中の娘にメールし、我が家から隔離。 幸い、夫の為に買い込んでいたゼリー飲料や飲み物はある。 それらと体温計、スマホと充電器を持って、 私の引き篭もり生活が始まった。
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by hiyori111
| 2022-12-09 21:39
| ヤマイ
義母の自宅待機解除目前の日
夫が午後から発熱した。 その日のうちにかかりつけ医で検査をし、 翌日、陽性の連絡が来て、 我が家はふたりめ発症となった。 義母とはほぼ接していないのに、なぜ? 仕事先か、かかりつけ医か、別の所からとしか思えない。 夫には言っていないが。 義母とは異なり、 発熱と咳、食欲不振の症状あり。 発熱の日を0日として、1日、2日目までは38度以上の発熱があり、 3日目になってやっと熱は下がり始めた。 食欲が少し出てきたのは4日目になってからで、 それまでは水分やスープなどをやっと飲める程度。 夫は、当然罹患した場合の持病のリスクは理解しているから、 本人もかなり気をつけて生活していたので、 熱が下がってきた時には、 重症化せずに済んで本当にほっとした。
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by hiyori111
| 2022-12-09 21:04
| ヤマイ
デイサービスに週3回
順調に行っている義母。 通い始めて1年が過ぎた。 そして、11月、covid-19 に感染してきた。 全くの無症状。 利用者の中に陽性者が出て、 一斉に検査して引っかかった。 当然、自宅待機となりデイサービスは行けないし、 もうすぐ90歳だから、毎日検温して報告しないとならない。 でも、無症状だから本人は納得していない。 「コロナだって言われた」 「しばらくお休みしてって言われた」 「熱ないからコロナじゃない、もう治った」 基本的にマスクをしない。 自室とトイレだけと頼んでいるのに、 歩行器使ってあちこちウロウロする。 夫も娘も、そして私自身も持病があって それぞれ重症化リスクがあるから、 (義母がその点1番健康かも) 家庭内感染はなんとかくいとめたい。 ちょっと気の毒だけど、 リビングに入れぬよう心張り棒を使ってみた。 保健所からの、 『命に関わらなきゃ細かいことは見逃すように』 というありがたいアドバイスを受け、 私も食事や身体の清拭は必要最小限に留めた。 1週間にわたる義母との攻防は、なかなか疲れるものだった。
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by hiyori111
| 2022-12-09 20:36
| ヤマイ
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by 日和
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